ご案内 6月24日須磨里海の会勉強会

須磨海浜水族園が事務局を務める「須磨里海の会」では、昨年度の活動実績を報告するとともに、今年度の事業計画を決定する、第二回総会を開催します。また、同日には、熊本干潟において、アサリ漁業の衰退と再興について研究及び実践的な取り組みを行ってきた、熊本県立大学 堤教授を招いて勉強会を開催します。
「須磨里海の会」は、砂浜の生態系を健全に維持することを目標に、漁業者や一般市民が一緒に活動しています。今年は養浜後の須磨海岸に、初めて遠浅の浜が復元される記念すべき年です。しかし、将来、須磨海岸で潮干狩りを楽しむためには、地形だけでなく、昔のようにアサリが湧く海に再生しなければなりません。今や、アサリの減少は全国的な問題であり、多くの研究者や水産関係者がその原因を研究し、さまざまな対策を行っていますが、未だに明確な打開策はなく、アサリ漁業の衰退は続いています。かつて、日本最大のアサリ漁場であった熊本干潟、そこには、ホトトギスガイのマットの影響など須磨海岸と同様の問題がありました。熊本での取り組みは、先進事例として学ぶべきところが多くあります。この勉強会での議論から、須磨海岸のアサリ復活のカギを探ります。
勉強会には、どなたでもご参加できます。須磨の海、砂浜の生態系に興味がある方、ぜひご参加ください。

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